【体験談】PT・OT・STが病院から訪問リハビリ・クリニックに転職してわかった「本当のこと」2026年版

【体験談】PT・OT・STが病院から訪問リハビリ・クリニックに転職してわかった「本当のこと」

【体験談】PT・OT・STが病院から訪問リハビリ・クリニックに転職してわかった「本当のこと」2026年版

PT(理学療法士) OT(作業療法士) ST(言語聴覚士)

「患者さんと長く関わりたいのに、病院では退院したら終わり…」
「書類業務と残業で、本来のリハビリに集中できない」

こうした悩みを抱えながら、転職に踏み切れずにいるリハビリ職は少なくありません。
でも実際に訪問リハビリやクリニックに転職したPT・OT・STたちは、「もっと早く動けばよかった」と口をそろえます。

今回は、病院からの転職を経験した3人の体験談を通じて、リハビリ職の転職のリアルをお届けします。

体験談①「患者さんの自宅での生活が見えた」——訪問リハビリに転職したGさん(PT)

🦵
Gさん(32歳・理学療法士/訪問リハビリ勤務)
元:整形外科急性期病院6年勤務 → 現:訪問看護ステーション(リハビリ枠)2年目
転職のきっかけ:退院後の患者さんの生活が見えないもどかしさ

急性期病院では術後のリハビリを担当していましたが、患者さんが退院した後の生活を知る機会がほとんどありませんでした。「あの方、ちゃんと歩けているかな」と気になりながら、次の患者さんの対応に追われる毎日。「自分がやりたかったリハビリはこれじゃない」という気持ちが積み重なっていきました。

訪問リハビリって、1人で判断しなきゃいけない場面が多そうで不安だった。病院みたいにすぐ相談できる環境がなくなるのが怖かった

転職エージェントに相談すると、「訪問リハビリは孤独に見えるが、ステーションによってはチームでのカンファレンスや情報共有が充実しているところも多い」とアドバイスをもらいました。見学で実際の働き方を確認してから入職を決め、今では「患者さんの自宅環境に合わせた介入ができることが急性期にはないやりがい」だと話してくれました。

😔 病院時代(急性期) 患者との関わり:入院期間のみで退院後は不明
業務内容:書類・カンファレンスに追われがち
残業:月20〜30時間
やりがい:退院後の生活が見えず不完全燃焼
😊 訪問リハビリ転職後 患者との関わり:自宅での長期的な支援が可能
業務内容:リハビリに集中できる時間が増えた
残業:スケジュール管理しやすく大幅減
やりがい:生活の変化が直接見えて達成感大
🔑 Gさんが転職成功のカギとして挙げていたこと 「訪問は事業所によってサポート体制が全然違う。『1人担当制か複数担当制か』『困ったときの相談窓口があるか』を事前にエージェント経由で確認してもらったのが大きかった。自力では聞きにくい情報を代わりに調べてくれた」

体験談②「患者さんの”暮らし”に寄り添えるようになった」——クリニックに転職したHさん(OT)

Hさん(29歳・作業療法士/リハビリクリニック勤務)
元:回復期リハビリ病棟4年勤務 → 現:整形外科クリニック1年目
転職のきっかけ:残業と委員会業務の多さに疲弊

回復期病棟でのリハビリは好きでしたが、退勤後の委員会活動や勉強会の強制参加、週末の研修が続き、「仕事以外の時間がなくなっていく」と感じるようになりました。「このままでは燃え尽きてしまう」と思い、ワークライフバランスを見直すために転職を決意しました。

クリニックのOTって、病棟より単純な業務しかできないんじゃないか…スキルが落ちるのが不安だった

実際に転職してみると、クリニックは外来患者のADL(日常生活動作)指導や、自宅環境の調整アドバイスなどOTの専門性をフルに発揮できる場面が多かったと言います。「病棟より1人の患者さんに使える時間が長く、生活全体を見渡した作業療法ができている実感がある」と話してくれました。

😔 病院時代(回復期) 残業・委員会:月30時間超え
休日:研修・勉強会で潰れることも
専門性:業務の流れ作業化を感じていた
プライベート:ほぼ確保できず疲弊
😊 クリニック転職後 残業:ほぼゼロ・定時退勤が基本
休日:土日固定でリフレッシュできる
専門性:OTとしての判断・提案の幅が広がった
プライベート:趣味・学習の時間が確保できた
🔑 Hさんが強調していたこと 「クリニックを選ぶときに、リハビリ専門職の在籍人数と、OTに任される業務の幅を事前に確認した。小規模なクリニックほどOT1人に任される範囲が広い場合があるため、自分のやりたいことと合っているかのすり合わせが大事だった」

体験談③「STの専門性が本当に活かせる場所に出会えた」——訪問+クリニック掛け持ちのIさん(ST)

🗣️
Iさん(35歳・言語聴覚士/訪問+クリニック非常勤)
元:総合病院回復期8年勤務 → 現:訪問+耳鼻科クリニック(非常勤掛け持ち)
転職のきっかけ:嚥下・失語症に特化した働き方をしたかった

病院ではSTとして嚥下訓練や失語症リハビリを担当していましたが、入院期間の短縮化とともに「もっと長く関わりたい患者さんが退院していく」ことへのもどかしさが増していました。また、ST自体の配置が少なく、業務過多で1人あたりの患者に使える時間も削られていきました。

STは求人が少ないから、転職先の選択肢が限られるんじゃないかと思っていた

エージェントに相談したところ、「STは訪問・クリニック・老健・学校など活躍の場が多様で、非常勤掛け持ちという働き方も選べる」と教えてもらい、選択肢の広さに驚いたと言います。現在は訪問で嚥下ケアを行いながら、耳鼻科クリニックで音声・言語外来も担当。「STとしてのキャリアを自分でデザインできるようになった」と話してくれました。

😔 病院時代(回復期) ST配置:1〜2名で業務過多
専門領域:幅広く担当しすぎて深掘りできず
患者との関わり:入院期間のみで終了
働き方:固定シフトで柔軟性なし
😊 訪問+クリニック転職後 ST配置:専門性が高く評価される環境
専門領域:嚥下・失語症に特化できた
患者との関わり:長期的な支援で変化が見える
働き方:非常勤掛け持ちで柔軟にデザイン
🔑 Iさんが強調していたこと 「STは求人数がPT・OTに比べて少ないからこそ、エージェントの非公開求人へのアクセスが重要。一般求人サイトでは見つからなかった専門性の高いポジションを紹介してもらえた。STに詳しい担当者を指定して相談したのが成功のポイントだった」

職種別:転職先を選ぶときのチェックポイント

🦵 PT(理学療法士)の場合 訪問リハビリでは移動手段(車・バイク)の要否を確認。クリニックは整形・神経・小児など診療科によって業務内容が大きく異なるため、希望する領域を明確にしておくことが重要。
✋ OT(作業療法士)の場合 クリニックはADL・住環境調整・就労支援など専門性の幅が広い。精神科・発達・老年期など分野別に求人を絞れるエージェントを使うと、ミスマッチを防げる。
🗣️ ST(言語聴覚士)の場合 求人数が少ない分、エージェントの非公開求人へのアクセスが特に重要。嚥下・失語・小児・吃音など専門分野を明確に伝えて求人を絞り込んでもらうのが転職成功の近道。

3人の体験談から見えてくる「転職成功の共通点」

GさんもHさんもIさんも、転職前に感じていた不安の多くは「事前情報が少なかったことによる思い込み」でした。エージェントを通じてリアルな職場情報を手に入れ、見学や条件交渉を代行してもらうことで、3人全員が納得のいく転職を実現しています。

リハビリ職の転職は、一般の転職サービスよりも専門職に特化したエージェントを使う方が、求人の質・情報量ともに格段に上がります。まずは無料相談から動き出してみましょう。

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PT・OT・STの転職におすすめのエージェント

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PT・OT・ST専門の求人に強く、訪問リハビリ・クリニックの非公開求人が豊富。職種別に詳しい担当者がつくため、「嚥下専門のSTとして働きたい」など細かい希望にも対応。
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リハビリ職特化のエージェントで、訪問・クリニック・老健など幅広い求人を保有。残業実態・職場環境のリアルな情報提供が得意で、入職後のミスマッチが少ないと好評。
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PT・OT・STの3職種に特化した転職支援サービス。全国対応で地方の求人にも強く、給与交渉・条件交渉の代行実績が豊富。STの専門求人数も業界トップクラス。
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最後に:「専門性を活かせる場所」は必ずある

病院でのリハビリ経験は、訪問やクリニックの現場で間違いなく強みになります。
「患者さんともっと長く関わりたい」「自分の専門性をもっと深めたい」——その思いは、転職によって叶えることができます。

リハビリ職の転職市場は活発で、PT・OT・STの有資格者は今も売り手市場が続いています。

まずは情報収集だけでもOKです。専門エージェントに相談することで、自分では気づかなかった選択肢が見えてくるはずです。

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