「夜勤明けのハイな状態で買い物をするのが好き」
「夜勤手当がないと生活できない」
そんな看護師の声をよく聞くが、はっきり言おう。
その働き方は、未来の医療費の前借りに過ぎない。
私は今、自宅兼事務所で個人の事業をしている。自分の裁量で寝て、起きる生活をして初めて気づいた。
「人間が夜に働く」というのは、生物として明らかに異常な行為だ。
16時間労働という狂気
夕方に入り、朝を迎える。仮眠といってもナースコールで叩き起こされる。
冷静に考えてほしい。パイロットでもトラック運転手でも、こんな長時間拘束は法律で厳しく規制されている。
それなのに、人の命を預かる看護師だけが、フラフラの頭で点滴を詰め、記録を書いている。
事故が起きない方が奇跡だ。
身体を壊しても、病院は責任を取らない
30代、40代と年齢を重ねるにつれ、無理は利かなくなる。
ある日突然、ホルモンバランスが崩れたり、腰をやったりして働けなくなる。
その時、病院はあなたの一生を面倒見てくれるだろうか?
答えはNOだ。「自己管理不足」と切り捨てられて終わりだ。
たかだか1回1万円ちょっとの夜勤手当と引き換えに、健康という資産をドブに捨ててはいけない。
「夜寝て、朝起きる」生活を取り戻せ
「夜勤をしないと稼げない」というのは思い込みだ。
- 訪問看護:日勤のみでオンコール手当もつく
- 透析クリニック:日曜固定休みで残業ほぼなし
- 検診センター:完全予約制で定時上がり
看護師免許があれば、人間らしい生活をしながら稼ぐ方法はいくらでもある。
身体が資本だ。壊れる前に「夜勤のない世界」へ脱出しよう。
