転職を考えるきっかけ。それは人それぞれですが、30代男性にとって一番大きな引き金になるのは、やはり「結婚」ではないでしょうか。
私もそうでした。
「このままの稼ぎで、理想の家族生活を送れるのか?」
「将来、子供ができた時に不自由させたくない」
そんな焦りの中、私の目に飛び込んできたのが、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった「オープンハウス」でした。
株価の勢いが、私の目を眩ませた
当時のオープンハウスの株価の勢いは凄まじいものがありました。
私にとって、その会社は「キラキラとした稼げる場所」に見えました。
「ここに行けば、稼げる」
「ここなら、家族を養うのに十分な収入が得られる」
そう信じて飛び込みましたが、結果は2ヶ月での退職。
待っていたのは、生半可な「体育会系」ではありません。
本当の意味での「体育会」そのものでした。
そこにいたのは、インテリヤクザのような頭の切れ味と、無尽蔵のスタミナを持つ怪物(お化け)たち。
彼らの圧倒的な熱量とスピードについていくこと。
その心身へのストレスは半端なものではありませんでした。
なぜ失敗したのか?理由は単純です。
私が「稼ぎ」や「会社の勢い」ばかり見て、この特殊な環境に対する自分の「適正」を全く見ていなかったからです。
収入の上下は「手探り」だったから起きた
私は7回の転職を繰り返す中で、年収が上がった時もあれば、下がった時もありました。
今振り返れば、この収入の乱高下は、私が「自分の適正を理解せず、目の前のヒントだけで手探りの転職をしていたから」に他なりません。
「給料が良さそうだから」
「なんとなく成長できそうだから」
そんな曖昧な理由で、適正に合わない環境に飛び込んでは消耗する。
これは非常に「非効率」な生き方でした。
適正さえ合えば、お金は後からついてくる
遠回りをしましたが、今ははっきりと断言できます。
「適正に合った環境で働けば、収入は自然とついてくる」
これは、会社員だろうが自営業(個人事業主)だろうが同じです。
水泳選手に向いている人が陸上で頑張っても稼げないように、自分の属性・適正に合ったフィールドに立つことが、年収アップの最短ルートなのです。
一人で悩むな、社会の「壁打ち相手」を使え
では、どうやって自分の適正を見極めるのか?
最近ではMBTI(性格診断)などの自己分析ツールも便利です。
しかし、一番の近道は「人との会話」の中にあります。
自分では当たり前だと思っていることが、他人から見れば「すごい強み」だったり「致命的な弱点」だったりするからです。
もし、友人や親族に仕事の悩みを相談できるなら、ぜひ聞いてみてください。
でも、
「親には心配かけたくない」
「友人には見栄を張ってしまって本音で話せない」
そんな時は、転職エージェントと話してみるのが一番です。
彼らはプロの「壁打ち相手」です。
転職する・しないは二の次で構いません。
「結婚を考えていて…」「今の稼ぎに不安があって…」
そんなモヤモヤを言葉にしてぶつけるだけで、自分が本当に大切にしたい価値観や、意外な適職が見えてくるはずです。
プロに「壁打ち」して適正を探る
あなたの適正は、あなた自身よりも第三者の方が見えています。
まずは無料でキャリアの棚卸しを相談してみませんか?
※相談はタダです。使い倒しましょう。