「PT・OTは食えない」は嘘。診療報酬に依存せず年収を上げる「脱・病院」思考

「リハビリ職は飽和状態だ」
「診療報酬が下がって給料は頭打ち」

養成校時代からそんな暗いニュースばかり聞かされ、実際に病院に入ってみれば、先輩たちは「結婚できない」「共働き必須」と嘆いている。

34歳の個人事業主として外から見ていると、実にもったいない。
あなたたちは国家資格という「最強の武器」を持ちながら、戦う場所(ポジショニング)を間違えているだけだ。

病院にいる限り、給料は絶対に上がらない

残酷な事実を言おう。病院というビジネスモデルにおいて、リハビリ職は「コスト」ではないが、稼げる上限が決まっている。
あなたがどれだけゴッドハンドを持っていようが、1単位(20分)の売り上げは新人と変わらない。

構造的に「頑張っても報われない」場所に身を置くのは、努力の無駄遣いだ。

「脱・病院」で市場価値は跳ね上がる

では、どこで戦えばいいのか?答えはシンプルだ。「インセンティブ(歩合)」や「自由競争」がある場所に行けばいい。

  • 訪問リハビリ:「1件〇〇円」の歩合制なら、回れば回るほど年収は青天井。年収600万超えもザラだ。
  • 自費リハビリ施設:保険外診療なら、あなたの技術そのものが「商品」になる。
  • 有料老人ホーム:機能訓練指導員として、管理職候補での採用なら待遇は手厚い。

資格を「安売り」するな

PT・OT・STの資格は、まだまだプラチナチケットだ。
オワコンなのは「思考停止で病院にしがみつくこと」であって、リハビリ職そのものではない。

周りの同調圧力に負けて、安月給で飼い殺しにされる必要はない。
一度、エージェントに聞いてみるといい。「病院以外なら、私にいくら出せますか?」と。

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